透熱灸
米粒くらいのもぐさを皮膚表面に乗せ線香で火をつけ焼ききります。皮膚がやけどをしてかさぶたになります。
痕が気になる方もいるので、要望をうかがってから行うようにしています。
遠赤の球をレンジで温め木製の筒に入れて手ぬぐいを介し温める。
体力の弱い方に向いているようです。
温かさが持続します。
フレッシャー
先端のローラー部分が熱くなり皮膚表面をローラーで刺激します。
ローラーでマッサージ効果もあり、足首等や首筋などカーブがあるところにもフィットします。
三井式温熱器
遠赤カバーを付けて使用しています。
温冷灸に比べると熱さはマイルドです。
圧迫しながら温めることも出来るので
マッサージ効果もプラスすることができます。
温冷灸
上部の金属部分に線香を入れて温め
皮膚表面をなぞり、下部の金属部分で冷やします。
使用している温灸の中で一番温かさが残ります。
滞りがある部分は非常に熱く感じます。